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概要 日本を中心に、東アジア全域の防衛を主任務とする、国連麾下の多国籍軍隊。 東アジア同盟軍と大社からの影響力が強い為に軍備の増強は他方面軍に比べて遅れており、一時期は異星起源種による侵略行動に対し民間の団体・研究所が保有している特殊作業用ロボット(後に特機と呼称される様になる)が対応に当たる、と言う様な事態も発生していた。 日本での特機の発明や、Heart所属のガンダムタイプMSの目覚ましい活躍(ガンダム神話)に強く影響されており、軍需産業と連携しての特機・MS開発に積極的に取り組んでいる。 これは勇者至上主義を貫く大社に対する牽制の意味もあるとされており、大社一部勢力はこの様な極東方面軍の動きに反発し、方面軍内部に自分達の発言力を強く行使できる部隊の設置を画策、勇者近衛部隊「防人」を発足させている。 保有戦力 RX-80 ペイルライダー ORX-013 ガンダムMk-Ⅴ MSA-007 ネロ 関係者 篁唯依(所属) 石見安芸(所属) 能登和泉(所属) 甲斐志摩子(所属) 山城上総(所属) コトモリ・レン(所属) 斑鳩崇継(所属) 嵩宰恭子(所属) 神楽木継夢(元所属) 浅葱みのり(元所属)
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MSK-008R リック・ディジェ(イリア・シェルベリ機) 機体データ 型式番号:MSK-008R 全高:24m 全備重量:56.7t パイロット:イリア・シェルベリ 概要 Heart USに配備された、ディジェの再改修機。 第02MS小隊「ワイルド・ウルブズ」で運用され、パイロットはイリア・シェルベリ少尉が務める。 従来型(ダリル機やみのり機、マーヴェリック機)から更に踏み込んだ改修が施されており、リック・ディアスの物を発展させた背部バインダーや各部スラスターの追加、放熱フィンの材質変更等が行われている。 また、シールドの増設やハイパー・メガ・ランチャーの使用を前提とした射撃管制能力の強化も行われ、イリア機は中~遠距離支援機として完成している。 原作出典:「機動戦士MOONガンダム」登場MS「リック・ディジェ」 武装データ ここでは、イリア機の追加装備についてのみ言及する。 ハイパー・メガ・ランチャー 長距離狙撃用の高出力ビーム砲。 威力調節やジェネレーターの併用で連射間隔を縮める事が可能なほか、装備自体にも推進装置が装備されている為、サイズに反して取り回しに優れる。 また、緊急時にはロング・ビーム・サーベルとしても使用が可能。 射出式グレネード×4 左肩部シールドの裏側に装備。 誘導性能は無いが爆風範囲が広い為、制圧射撃時に有効。
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Gift my heart to you!(or Happy birthday Paul! in 18th June,2009) 「誕生日、おめでとうポール!」 そう言ってきたのはジョージだった。 へ? と呼ばれた方は怪訝な顔で呼んだ方を見上げた。 ジョージの後ろには、何時ものメンバーがニコニコと笑っていた。 「アレ? そうだっけ?」 間抜けなことを言いながら、ポールは頬を掻いた。レコーディングに夢中で、そんなこともすっかり忘れていたようだった。 「お前らしいよなあ」 ジョンが呆れて、ポールに言った。まあまあ、とリンゴがなだめる。 「へえ、嬉しいな。どうもありがとう!」 ポールは心から、にっこり笑った。なんにせよ、お祝いを言われるのはいい気持ちだ。 「それでさ、プレゼントがあるんだよ」 みんながそれぞれに用意したんだ、とジョージが、まるで自分が発案したかのように胸を張った。でもその直後「言い出したのはリンゴだけど」と オチをつけた。 「おめでとう、ポール」 ちょっと照れくさいな、とリンゴが小さな包みを渡す。 「ありがとう、開けていい?」 頬をちょっとだけ赤くして、ポールはリンゴを振り仰いだ。もちろん、とリンゴが頷く。 開けてみると、アレキサンドライトのカフスボタンが光っていた。 「パティとモーリンに、どんなものがいいか聞いてみたんだ。そしたら、6月の誕生石の一つがこれだっていうんだ。それに、ほら」 光りにかざしてごらん。リンゴの勧めでポールは、一つ摘んでみる。 すると、赤みを帯びていた石が、日の光を受けたとたん深い緑色になった。 「君の目みたいだろ?」 たしかにポールの目も、その時の光線で茶色に見えたり緑に見えたり、時には紫がかって見えたりした。 ポールは、何時もは寡黙なのに、ちゃんと自分達のことを見ているリンゴに頼もしさを感じた。 もちろん、そんな風に自分を見ていたのだと思うと、なんだか照れくさいけれど、嬉しい。 「凄いね…ありがとう、リンゴ」 子供のような顔で笑うポールに、リンゴは「どういたしまして」、とちょっとお兄さんぶった声で頷いた。 「おれから、ハイ!」 元気な声でジョージが差し出したのは 「ジョー…これ、なに?」 「ミニシタール!」 確かに手のひらよりちょっと大きいサイズのシタールが、ちょこんとポールの両手に乗せられた。もちろんケース付。 「わざわざインドで作ってもらったんだよ!」 音もなるから弾いてみなよと言われて、ポールは恐る恐る爪弾いてみた。 ところが、2~3回弾いただけで弦はプツプツと切れてしまった。 「あれ、なんだこれ!?」 ジョージがあんぐりと口を開けた。インド製だからなあ、とリンゴが呟くとジョンがゲラゲラ笑った。ジョージの顔が真っ赤になった。 「ごめん、ポール! おれ…」 「いいよ」 やはり目尻に涙が浮かぶほど笑ったポールは、後輩の青年に「ありがとう、暖炉の上に飾っとく」と肩を叩いた。 その後、顔を出したジョージマーティンやエプスタイン、ニールやマルなどから一杯のプレゼントをもらって、ポールは 抱えているのがやっとの状態になっていた。 「よかったな、ポール」 リンゴがにっこりと笑いかけた。 「…いや、いいのかな…」 めずらしく、ポールは本気で顔を赤くした。 ファンからの、海のような贈り物も嬉しいが、こんな風に身内からの贈り物は、また感激もひとしおだった。 「レストランも予約してるんだ」 ジョージが気を取り直して話す。 「おれ達とエピーなんだけど、いいかな?」 「もちろん!」 椅子から飛び上がらんばかりにポールが頷く。 「よかった。じゃ、オレ達先に行ってるから」 と、さっさとリンゴがジョージの肩を掴んだ。 「用意がどうなってるのか見てくるよ。時間は7時、場所は例のチャイニーズレストランだから」 え? え? といぶかしむジョージをスルーして 「荷物を置いてこいよ。…少しくらい遅れても、いいからな」 と手を振った。 「あ、ちょっとリンゴ!?」 ポールが席を立とうとした。するとバサバサと腕から荷物が散らばった。 「なにやってんだよ」 呆れた顔でジョンが言いながら、それらをさっさと拾い集める。 「ほれ、行こう」 ポールに荷物を押し付けながら、ジョンがあっさりと言いつけた。 あれえ、とポールは思った。ジョンはプレゼント、くれないのかな? ま、それもジョンらしいけど。 そう思うポールだったけれど、やはりちょっとだけ寂しい気持ちがした。 しかし、ドアの一歩手前でジョンは立ち止まると 「あ、そうだ」 とポールを振り返り、懐を探ると 「ホレ」 と何かを差し出した。 ポールの手が、一杯のプレゼントをかきわけるようにしてそれを受け取る。 それは、カラフルな切手に飾られた、一枚のしおりだった。 真ん中に、地味だが紫色をした可愛い押し花が貼られている。 「シンが、庭で栽培してるハーブだよ」 確かに、柑橘系の爽やかな香りがする。 「肉に使うと、旨いんだってよ」 へえ、とポールが気抜けしたように答えた。 ジョンは、ちょっとイライラした顔つきになったが、ま、ええわと帽子を被りなおした。 そして、ぼそっと 「誕生日、おめでとさん」 と、呟いた。 そして、さっとドアから出て行った。 ポールは、ぽかんとドアを見ていたが、ジョンの今の声と、その照れた顔つきと、そして唯一の手作りの贈り物に、心が沸き立つような歓びに包まれた。 「ジョン!」 彼は、よたよたと駆け寄って、ジョンに追いついた。 「なんだ?」 ジョンがむっつりと振り返った。 ポールは一息吐き出すと、大きな目を嬉しさに輝かせてジョンに言った。 「これ、凄く嬉しいよ! 大事にするね!!!!」 その声が、あんまり大きかったから、ジョンは、面食らったように目を丸くした。 ポールの顔は、まるで初めて会った時のように輝いていた。 ジョンは、ちょっと黙り込んだが、「へへ」と鼻を掻きながらで笑った。 そして「安らかな眠りと、心の勇気を汝に授けん」と、囁いた。 え? とポールは聞き返した。 なんでもねえよ、とジョンが答えた。 二人は並んで歩き出した。 荷物半分持ってよ、とポールが言うと「あー、人の贈り物を持つ手助けくらい腹立たしいことねえよな」とジョンが答える。 「持ってよ」「いやだよ」、とじゃれあいながら、二人はスタジオを後にした。 外に出るドアを開けると、綺麗な夕日が二人を出迎えてくれていた。 PS. その後ポールは、ジョンがくれた押し花が「タイム」というハーブであることと、それは6月18日の誕生花で、中世から悪夢除けや贈られた者に勇気をもたらすと信じられていると、ジェーンから教えられた。 彼はさっそく枕の下に、それを置くことにした。 そして今も、それはポールの安眠を守っている。 (…なんちゃって! Happy Birthday,Paulie!! Luv Ya 4-ever!!) 861Hedge-hog’s 「Gift my heart to you!!」 *the end*
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Heart of Iron ◆WMc1TGFkQk 「何……な、何だってのよ」 悪い夢でも見てるようだ。それが、この状況(正確には先程起きた事態)を言い表す、現在自分が思いつく最大限の言葉だった。 自分こと柊かがみは、陵桜高校三年C組に通う、極平凡な……ついついお菓子を食べ過ぎて、体重計の上で後悔をする……所謂普通の女の子だ。 それなのに、何故、こんな場所に居るのだろうか? 普段通り、登校し——季節外れの転校生という、友人の喜びそうな(事実友人、泉こなたは喜んでいた)イベントはあったものの——普段通り、下校した。 そうだ。普段通りの筈だったのだ。普段通り就寝した筈だったのだ。 それなのに、何故自分は今、こんな所……どう見ても屋外なんかに、居るのだろうか? しかも、いつの間にか……身に覚えのないデイパックなんかを持って。 「………………これ、夢、よね」 そう口に出すと、自分の発した言葉が、よりいっそう真実味無く聞こえた。 それどころか、まるで遥か及ばない何者かが、自分を追ってきている。そんな風にも錯覚された。 寝る前に、あんな本を読んだからだろうか? 帰宅途中に立ち寄った書店(その一言には甚だしいものだが)で、何気なく購入したライトノベル。内容は……SFで、登場人物の中に壁や天井も歩いて追ってくる執拗な追跡者がいた。 『帰宅途中』……そういえば、それには確か、あの転校生達も同行していた。 『あの転校生達』……なのはと、フェイト。 そうだ。彼女達もあの場にいた。 なのはは自分の知らない金髪の友人“アリサちゃん”と、フェイトは変なボンテージファッションの女“母さん”に……。 「!!」 そこまで記憶を遡ると、同時に、かがみの食道を何かが遡った。 突然込み上がるものに顔を歪め、空気を求めかがみは必死に口を開いた。 息……いや、それよりも熱い何かが、食道を通り、口腔を満たし、唇を伝わり、地面に落ち、水音を立てる。 焼け付くような感覚に、何度も口を開閉すると、同時に湿り気のある音が鳴る。 そこまで経って、漸くかがみは気が付いた。ああ、自分は吐瀉しているのだ、と。 何故か? ……それは考えてはいけない。 何故だ? ……それを思い出してはいけない。 何故、考えてはいけない? 何故、思い出してはいけない? ダメだ。兎に角ダメだ。思い出し—— ——ヒトガシンデイタノダ。 「ううっ!!!」 吐いた。また吐いた。もう一度吐いた。 思い返してしまった光景を否定するように、何度なく吐き戻した。 しかし、脳は……記憶はかがみを責め立てる。 人が死んでいた……殺されたのだ、これは紛れもない現実だ、と。 「いや、いや、イヤァァァァァア!!! こなた、こなた、こなた————ッ!!!」 思い付いた人間……親しい友人の名を呼ぶ、必死に叫ぶが、それに応えは無い。 暗闇に、柊かがみの絶叫が響いた。 ◇ ◆ ◇ そこから少し離れた場所に、少年、エリオ・モンディアルは居た。 「……ッ! なんて酷いことを……ッ!」 抱える感情は、怒り。紛れもない憤怒そのものだった。 自分はデジタルワールドに居た。キャロとは離れ離れ、その先でユーノと出会い、炎の街へ向かった……それが何故こんな場所に。 通常ならばそう考えるであろう思考を弾き飛ばす、それほどの心の炎だった。 許せない。許せるわけがない。 目の前であんな行為を行われて、冷静で居られるほどにエリオは非情な存在ではなかった。 怒りで固める拳から骨の軋む音が聞こえようと、エリオの憤激は止む事が無い。 握りしめた爪が肉に食い込み、薄紅の曲線を付ける。そのまま続けばやがて真紅になるであろうが、それは一先ず中断された。 女の悲鳴に、よって。 反射的に飛び出していた。走ると揺れる背中のデイパックが気にはなるが、今は構ってなどいられない。 自分に出来る事があれば……いや、例え自分が及ばなかったとしても、誰かには及ばせはしない——行くしかない! エリオ・モンディアルはそういう少年……騎士、なのだ。 程なくして、エリオはその音源にたどり着いた。 声の主であろう少女、柊かがみ(エリオは名を知らない)は吐瀉物にまみれ、その場にうずくまっていた。 恐慌状態、というものだろうとエリオは判断。すぐさま声を掛けるか思案の後、話しかける事にした。 「あの……」 「ひ……ッ!」 恐怖と急迫が混じり合った、半ば反射的じみたスピードでかがみは頭を起こした。 暗闇に浮かぶ街灯の薄明かりが、かがみのその目に映る光が紛れもない恐れのそれであると、エリオに伝える。 少女は自分を恐れている、そう速断を下す。 無理もない。あの場で行われた、敬愛する女性が「母」と呼んだ女が行った行動は、異常や異端と呼ばれるそれなのだ。 エリオは多少鍛えがあった。覚悟があった。それでも恐ろしかった。耐え難いものだった。 しかし目の前の人はどうだろうか。鍛えている風にも見えない。極めて一般人然としている……事実、一般人だろう。 そんな人間が、凶行(アレ)に耐えられるものなのか。 答えは否だ。耐えられる筈がない。 恐らくは嘔吐もそれが原因だ——エリオは直観する。 ならば先ずは落ち着かせなくては——エリオは決断する。 「あの……」 「ひぃ……ヤ」 何とかコンタクトを取ろうと一歩を踏み出したエリオだったが、それと同時にかがみの顔の恐色が増した。 「ぼ、僕は……別に怪しいものではありません!」 何とかしなくては、そう思っての一言だったが……直後、エリオは理解し、後悔する。 それは、如何なる人間が発せようとも、瞬く間に怪しい人物と思わせてしまう、まさしく魔法の言葉なのだ、と。 「ひッ……や、やだ……こないで……ッ!!」 「違うんです! 僕は……」 「イヤ……こないで……こないで……ッ!」 服が、靴が、手が、吐露した物体にまみれようとも、柊かがみは後退を止めない。 襲いかかる恐怖という名の怪物から、手足に纏わりつく「シ」という名の触手から、一心不乱に自分……柊かがみという名の生命を遠ざける。 しかし、かがみの願いに反して、恐怖状態の筋肉はなかなかそれを実行しない。 カタカタと余計な緊張をして、後ろへちっとも戻ろうとせず、挙げ句、デイパックの中身を撒いてしまう。 零れ落ち音を立てた二つの直方体形の塊。 『それ』が視界に入るや否や、今までとは打って変わった素早い動きで手に取り、かがみは目の前の少年へと突き出した。 黒き直方体形の塊……即ち、銃を。 「こ……こないで……ッ! お、お願い……だから……ッ」 「クッ……」 エリオは歯噛みする。目の前の女性が手にしたのは、御禁制の質量兵器——銃。対する自分は何もない。 せめてデバイス——バリアジャケットさえ展開できれば……。そう思っても、現実自分の手には何もない。 だが、何もないからと言って、この女性を見捨てるのか? こんな場所に、怯える女性を一人、置き去りにするのか? ——違う! 「僕は……あなたを放っては置けません! こんな場所にあなたを一人、置いては行けません!」 故に、口にする。自分は関係なくは、ないのだ、と。 「え……」 「だからッ!」 エリオが一歩を踏み出した。 「僕と、話を」 そこで、エリオの言葉はかき消された。一発の銃声によって。 撃つつもりなどなかった。柊かがみは銃の実物なんて見た事はないし、ましてや手に取った事などない。 ならば、人を撃った事なんて決して有り得ない。 ただ、それを握っていれば少しでも恐怖が遠ざかってくれる『かもしれない』と思って、必死に銃を掴んでいた。 だから、撃つつもりなんてなかった。少年が自分に近寄ったことに驚いて、驚いて……、 銃を握り/引き金にかかった指を——しめた/引いた。 ——ア……ア………… 崩れ落ちた少年の体。流れ出る体液。 ——アア……アアア…… 街灯の冷ややかな照明がそれが赤い——血であると証明する。 ——アア……アアアア………アアアア 液面に反射した姿を見て、柊かがみは初めて自分が叫んでいるのだ——この声は自分が出しているのだ、と認識した。 ◇ ◆ ◇ それからまた若干の距離を置いた場に、シェルビー・M・ペンウッドは居た。 彼は無能だ。しかし、そんな彼にも分かる事はある。 それは、ここが異常な空間である、という事。 ペンウッドは生まれついての家柄と地位だけで生きてきたも同然な男だ。いつも与えられた仕事だけをやって来た。 しかし、その仕事はレジ打ちではない。バーテンダーではない。マイクを持って壇上で「畜生」「畜生」と叫ぶ職業ではない。 彼の仕事は鉄火場、或いはそれに準ずるもの——実際戦地に赴かなかったとしても——だ。 だから分かる。故に気づいた。 今自分が居るこの場こそは、生と死が混じり合い、黒き災禍が渦巻く、死の臭いに満ち溢れる闘争の場である、と。 そう、殺し、殺され、滅ぼし、滅ぼされる——凶骸の宴なのだ。ここは。 あの女も……自分達をこの場に集めたあの女も、「デスゲーム」と、狂った殺し合いだと称していた。 ただの一人しか生き残る事を許さない、狂った殺し合いだと称していた。 なれば、なれば、臆病者の、無能なシェルビー・M・ペンウッドはどうするのか? 決まっている。決まりきっているとも。 あの場には、一切の抵抗を否定され、殺された非力な少女が居た。あの場には、年端も行かない子供達が集められていた。ペンウッドはそれを見ていた。見てしまった。 子供は幼く、どうしようもなく無力だ。あの場に集められた子供達だって本来なら家族と、友達と、恋人と笑いあっている筈だろう。 それを、そんな子供達を、あの場に集めて、あんな場所に閉じ込めて、恐怖を以て、殺人を以て、殺し合え、生き延びたければ、殺し合えと——そう言った。 あの女は、プレシアと呼ばれたあの女は、確かにそう言った。 シェルビー・M・ペンウッドは無能で、臆病者な、ちっぽけな男だ。自分ではコンソールひとつ動かせない、家柄で生きてきたも同然のちっぽけな男だ。 しかし、彼は——シェルビー・M・ペンウッドは男の中の男だった。 「た、確かにわたしは無能で、臆病者だ。でも、私は……卑怯者ではない。わ、私は……こんな殺し合いには乗らない。 そんな頼み事は、どんな理由だって……聞けないね!」 思い胸に、思い言葉に、シェルビー・M・ペンウッドは、断固とした決意を口にした。 それより数十秒、ペンウッドは立ち尽くしていた。 別に、すべきことが分からずに、何もしなかったわけではない。 「な、何も起きない……のか?」 起きるであろう何かを待っていただけだった。 そう、起きるであろう何か——即ち、首輪の爆発を待っていたのだ。 最初に集められた場で、あのプレシアは、「アリサ」と呼ばれた少女を爆殺した。 理由は明らか——「口答えをした」からだろう。 あの少女は、無惨に殺されたあの少女は、恐らく全く以て普通の少女であろう。 吸血鬼でも、王立騎士団でも、法皇庁でも、軍人でも、魔導師でもないただの少女であろう。 そんな、そんなただの——ただの無力な少女を、口答え……『言葉で刃向かった』という理由だけで惨殺した。 それなのだ。あの女……プレシアはそういう女なのだ。 憤った無力な少女を殺す、そんな女なのだ。 あの場で誰よりもしっかりと、誰よりもはっきりと、女へと立ち向かった少女を——勇気ある、無力な少女を見殺しにした。 突然のことで混乱したとか、締め付けられて臆病になったとか、そんな理由で見殺しにした。 それが、ペンウッドには何よりも許せなかった。 自分が、或いは自分が女に拒絶を告げれば良かった。 無能な、どうしようもなく臆病者の自分が代わりになってやれば良かった。代わりになれれば良かった。 では何故なれなかった? ——それは、臆病者だからだ。 「待て、やるならわたしをやれ」と、映画の中の英雄か、それでなくとも言ってやれば良かった。言い放てれば良かった。 しかし、だかしかしそれを口には出来なかった。 自分は無能で臆病者だが、卑怯者ではない。——それは嘘だ。 卑怯者だ。しようのないほどの御し難い卑怯者だ。 勇気ある少女を見殺し、路傍の石に変えたのは、紛れもなく自分シェルビー・M・ペンウッドだ。 代わってあげられれば良かった。今からでも代わりたかった。 叶わぬなら。今後、この場で人を裏切り、屠り、生き血を啜り生き残るくらいならば、自害したかった。 いや、するつもりだった。 どうせ死ぬのならば、自分の他二十四時間誰も死ぬことがないように、そうやって死にたかった。 だから、口にした。少女の、自分の、意志を、決意を。 だが、だが現実に、実際にはシェルビー・M・ペンウッドは死なず、こうして震えを抑えられずに生きながらえている。 刃向かえば、意を反せば殺すのではなかったのか? ——しかし、ペンウッドは生きている。 この事は重要な事だが、差して喜ばしい事ではない。 だが、多少の言動では……『この場に於いては』殺さない、という事なのだろうか。 いや、そもそもに……。 「こ、この場での、行動は……分かる、のか?」 あの女は、プレシアは、こちらを知覚しうる手段を以ているのか? あの女は魔法が使える。魔法使いだ。魔導師だ。ペンウッドだって魔導師は知っている。どころか、今は共に戦っている。 だから、彼らの『艦』でやっているように、遠く離れた場所を見られる事を知っている。 しかし、幾つだ? それは幾つになる? ここに集められた人間(言わば、“参加者”)の人数分、二十四時間、或いはそれ以上。そんなものを、ひとりで確認しきれるのか? 不可能だ。ならば、間違いなく『協力者』とやらは存在するだろう。 だが、何人だ? 何人こんな『いかれた殺し合い』に加担する? 加担はするが参加せず、この『いかれた殺し合いの観戦に止まる』? 百人か? 二百人か? そんなに居るわけがない。いる筈がない。 そうならば、監視の目は不自由。だから今、シェルビー・M・ペンウッドは爆殺されなかった。 或いは、「貴様のような無能で臆病者の男には何も出来んよ」と、そう言っているのだろうか? ならば、ならばその考えを崩してやろう。それが叶わぬとも、誰かの助けになろう。 それが、シェルビー・M・ペンウッドに託された、「アリサ」という少女からの、仕事なのだ。 そう決意し、立ち上がったペンウッドの耳に、叫び声と銃声が飛び込んで来るのだった。 【一日目 深夜】 【現在地 E‐2】 【シェルビー・M・ペンウッド@NANOSING】 【状態】健康 【装備】なし 【道具】支給品一式、ランダム支給品(未確認1〜3個) 【思考】 基本:自らの仕事を果たす 1.この悲鳴をどうするか 2.殺し合いに乗るつもりはない 【備考】 ※少なくとも第四話以降の参戦です ※プレシアは何らかの方法(魔法含む)で自分達、『参加者』の監視をしている。 しかし、それがあまり正確ではないと考察しました 世界はいつも『こんなはずじゃない事』ことばかりだ。 もし、その喉で叫びをあげていなければ、柊かがみは、そんな風な事を口にしているだろう。 悪夢のような場所にいる——『こんなはずじゃない事』。 人が目の前で殺された——『こんなはずじゃない事』。 人を撃ってしまった——『こんなはずじゃない事』。 こんな筈じゃなかった。撃つつもりなんてなかった。そう、声を大にして訴えたかった。 すまない。と、撃ってしまってすまないと、直ぐにでも謝罪と手当てをして上げたかった。 いや、して『上げたかった』などという傲慢ではない。直ぐにでも謝罪と手当てをさせて欲しかった。したかった。 しかし、思いに反して、かがみの体は動かない。 或いは——罪を認める事を、体が拒否しているのか。 罪……自分を気にかけた少年を“射殺した”事。 射殺した……そう、殺、した。命を……未来を奪ったのだ。 自分をこんな場所に一人置いてはいけない——そう言った少年。 優しいだろう。強いだろう。そんな少年の未来を、これからを奪った。 きっとまだまだ出会ってない人や、やりたいこと、友達……いっぱいあっただろう。 それら全てを、この手で奪ったのだ。柊かがみの、この手で。 「ごめんなさい」 気が付けば、口から謝罪の言葉が出ていた。 「ごめんなさい」 謝って、許されるなんて甘い考えは持ってない。 「ごめんなさい」 しかし、それでも言わずにはいられなかった。 「ごめんなさい」 謝らずにはいられなかった。 「ごめんなさい」 許して貰うつもりはなかった、 「ごめんなさい」 ただただ、謝る事しか出来なかった。 「ごめんなさい」 謝罪の言葉を口にしていく内に、 「ごめんなさい」 かがみはある考えに至った。 「ごめんなさい」 それは些か都合のいい考えかもしれない。 「ごめんなさい」 ただの逃げに他ならないかもしれない。 「ごめんなさい」 それでも、かがみにはもう耐えられなかった。 「ごめんなさい」 自分が今、生きている事に。 右手を持ち上げ、米噛と垂直にした。鈍く光るプラスティックの拳銃とは、平行。 指を引き込む。カチリと、トリガーセーフティが解除された。 「ごめんなさい」 「謝る必要なんか……ないッ!」 少年の体が、持ち上がった。引き金を弾く、一瞬前だった。 「僕は……大丈夫です! だから……」 血溜まりから体を起こすエリオの顔色は悪い。当然だ。致命傷にならずとも、至近距離で銃撃を受けたのだ。 それに死には遠い量だが、体からは相当量の出血をしているし、着弾によるショックで気絶していた頭は、こんなに早くの復帰には些か耐え難いだろう。 だがしかし、エリオの瞳に宿る力強き炎は、それを良しとしない。 「だから、あなたは……泣かないで、泣かないで下さい!」 「え……っ!」 手を伸ばし、目尻に触れる。 言われて、かがみは初めて気が付いた。自分の頬を伝わる涙に。 そうしている間に、エリオが一歩踏み出した。 「辛かったんですよね。苦しかったんですよね」 「来な……」 かがみの声が音を成すより先に、エリオの言葉が形を成す。 「あなたの苦しみ全部を、僕がわかることは出来ません。それでも、この場には僕がいて、あなたがいる。分け合う事は出来ます」 「え……」 「だから、分け合いましょう。その苦しみを、悲しみを」 既にエリオとかがみの距離は埋まった。 「僕の名前はエリオ、エリオ・モンディアル。そこから、始めましょう」 「ひ……う、ううっ……」 銃がかがみの手から滑り落ち、音を立てる。 ——許してくれるんだ。許されていいんだ。 かがみは、エリオの手を取り、泣いた。 ◇ ◆ ◇ 「その、エリオ……ありがと」 赤らめた目尻を拭いながら、頬を紅潮させるかがみ。その言葉は、緊張からの解放感からか、はたまたエリオへの安心からか。 「いえ、僕は……グッ」 「エリオッ!」 膝を付いたエリオの胸には暗赤——即ち、出血痕。 「大丈夫……ちょっと吃驚しただけです。もう、大した痛みは……ありません」 「でも……」 改めて、自分のやった事を恐ろしく思った。許されてはいけない、そうも感じる。 そんな様子を見越してか、エリオは優しくかがみの手を握った。 「この位、大丈夫です」 「でも……」 「きっと、大事な血管や臓器は無事です。ほら、もう血も殆ど止まってますから」 「そう……だけど」 そうは言っても、あの出血量だ。手放しではいられない。何か——せめて手当て位は、しないと。 「ちょっと、待ってて……あ」 振り向いた足が蹴りつけたもの——銃が地面を滑った。 忌まわしき、銃。エリオをこんな風にした、原因。自分が使った。 「あ……あ…………」 「——僕が持ちます!」 「え?」 「大丈夫、僕が持ちます」 落ち着ける為だけに言った訳ではない。この場に居るなら、どこかで、いつか、使わなければならなくなるものだ。 それはエリオだって重々承知している。 それでも、“持つ”——“使う”とは言えないのは覚悟が足りないが故か。 「え……あ、うん」 エリオを言葉を受け、一先ずデイパックへと向かう。と、もう一つ何かを落としていた事を思い出した。 案の定、デイパックのそばに墜ちている紫のそれをとりあえずスカートのポケットへと押し込め、デイパックを開く。 「えっと……」 漁ってみるも、かがみの望むような医療品は有りそうもない。 ——どこかに、病院があれば手当てして上げられるかな。 地図を広げようとして、かがみは気づいた。細かい事だが大事なことだ。まだ、名前を教えていなかった。 「そう言えば、私の名前をまだ言ってなかったわよね。私の名前は柊——」 “かがみ”……その言葉が、エリオに届く事はなかった。 「なッ……うわああああああ」 エリオ・モンディアルだった体の一部……その血溜まりから湧き現れた紫色の怪物は、目と鼻の先の人間——エリオ・モンディアルに襲いかかった。 怪物……それこそは鏡の世界『ミラーワールド』に生息するミラーモンスター。 ベノスネーカー——仮面ライダー王蛇の契約モンスター——はエリオの作った血溜まりの鏡面から出現、その眼前にいる、エリオを「餌」と認識、襲いかかった。 それがカードデッキの主、柊かがみの望むものでないのだが——最早、ベノスネーカーには関係ない。それ程までに、飢えていた。 突然の襲撃に、不意をつかれ為す術もないエリオは無惨にもミラーワールドに引き込まれ、そのまま咀嚼——文字通り無“残”な最後を遂げる。 急な事態に声も上げられず、茫然とする内に目の前で自分を許してくれた少年——エリオが飲まれていくのを見ていたかがみ。 何があったのか、何が起きたのか……それすら分からず、逃げるようにその場を飛び出した。 かがみに分かる事はただ一つ、 「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」 自分は、決して許されてはいない——いけないのだ、と。 【エリオ・モンディアル@デジモン・ザ・リリカルS&F 死亡】 【残り人数:59人】 【一日目 深夜】 【現在地 E‐2南部/路上】 【柊かがみ@なの☆すた】 【状態】健康、極度の精神不安定 【装備】王蛇のカードデッキ@仮面ライダーリリカル龍騎 【道具】なし 【思考】 1.ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい 【備考】 ※なの☆すた第一話からの参戦です。 ※柊かがみのデイパック(支給品一式、ランダム支給品0〜1)はE-2に放置されています ※柊かがみのランダム支給品、グロック19(15/15+1発)@リリカル・パニックはE-2に放置されています ※エリオ・モンディアルのデイパック(支給品一式、ランダム支給品1〜3)はE-2に放置されています Back 駆け抜ける不協和音 時系列順で読む Next 悪魔とテロリスト Back 駆け抜ける不協和音 投下順で読む Next 特別捜査、開始 GAME START シェルビー・M・ペンウッド Next 残る命、散った命(前編) GAME START 柊かがみ Next 残る命、散った命(前編) GAME START エリオ・モンディアル GAME OVER
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作詞:森由里子 作曲:山本健司 編曲:山本健司 歌:影山ヒロノブ 誰だ?とびっきりのライバルは どこだ?まじりっけなしのなしの勇者たち 正々堂々 Say Say do そうだ ハイテンションでぶつかれ 熱いアドレナリンがsparkする 正々堂々 I say do it Go for it Go for it ここは宇宙という名のスタジアム 星の真っ只中で俺たち 未来永劫 Here we go はっぱかけたなら可能性 突破していくんだぜ限界 未来永劫 Here we go I’m gonna fight 欲しい宝は I’m gonna fight この腕で勝ち取る I’m gonna make it 壁を乗り越えて リスクを引き受けて 羽ばたくのさ ★眠れる勇者よ 目覚めろ くすぶるHeartに火をつけろ 暴れる 夢が爆裂したなら もう 止まらない 海に引っ込んでる無鉄砲 今だ 待ったなしのチャンスだぜ 天真爛漫 Say yes you men もしも飛びたいと願うなら 高くジャンプしてから羽つくれ 天真爛漫 You are break men You get fight 欲しい未来を You get fight つくるのは自分だぜ You get make it やると決めたとき 奇跡の風が吹く 友よ行こう ☆勇気が心で燃えたら 翼がなくても飛べるんだ しびれる 夢がここから始まる もう 止まらない 誰だ?とびっきりのライバルは どこだ?まじりっけなしの勇者達 きっと思いっきり飛べるぜ I’m gonna fight I’m gonna fight I’m gonna make it ★repeat ☆repeat
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Technical Mixing - Heartbeat Hard Performance Max Combo Max Score 2245 831,812 理論値曲動画 Level Music(Pattern) Comment 05 Divine Service(TP) 06 Play the Future(TP) 06 STOP(TP) 06 Remember(TP) 理論値曲 07 Melody(TP) 理論値曲 07 The Last Dance(TP) 07 BLYTHE(PP) 理論値曲 4曲目 Level Music(Pattern) Comment 08 Colours of Sorrow(TP) MAX率94%以下、理論値曲、前3曲理論値曲でのCOOL調整個数 49 08 Area 7(TP) MAX率95%以上 攻略・コメント 主な調整ポイントはMelodyとRemember のイントロ~Aメロ。Melodyは若干判定がきつく調整しづらいかもしれない。 -- 名無しさん (2011-06-13 08 33 18) STOPは危険、Melodyはやや危険だが4曲目まで行くのはCore Soundより簡単かも。ただし4曲目はどちらも難しい。Colours~のPP(やMission13解禁で出るTP)をPopで練習して挑むのが一般的だが、苦手なら3曲を詰めてArea 7に挑戦するのもアリ(これも個人差はある)。 -- 名無しさん (2011-07-10 00 09 57) Area 7(TP)はリズム難+リピート複合という嫌らしい譜面だが、リピート複合譜面の練習台としては最適、今後このようなリピートが絡む譜面が増えるため、数をこなしておいて損はない。同曲はミッションで解禁されないため、ここでしかできないのが難点だが、後のミッションでもこの曲をこなしておくと楽になる。 -- 名無しさん (2011-08-09 21 53 00) 名前 コメント
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To Heart2 XRATED メーカー 確認バージョン セーブデータ Leaf 修正なし~ver1.02 sagaoz 選択肢が並べて書いてあるところではCG回収のためセーブ&ロードで全て選んでおいてください。 ☆はるー及び珊瑚&瑠璃ルートへ分岐で1人クリア後に出現します。★は優季ルートへの分岐で2人クリア後に出現します。他のルートへ行く場合は出現しなければ無視して構いません。 セーブAは上記理由より選択肢が出現しない場合があるため、可能な全ての場所に設置してあります。どこでセーブしても同じです。環ルートでは◆の選択によってHシーンのCGが変わります。それ以外は同じなので書いていませんが、セーブBから全て回収してください。 ささらルートではPC内部時計をチェックしており、それに応じてレアCGが表示される場所があります。セーブC及びセーブDからやりなおして、昼に回収される下着(C)スク水(D)の色違いバージョンを回収してください。セーブCの方はミリ秒の最下桁が0の場合にレアCGが出現しますが流石に狙っては出せません。現実的には1/10の確率で発生することになるので、リロードを繰り返すとそのうち回収できます。セーブDの方は現在時刻が09 00~09 29ならレアCGが出現します。 To Heart2 XRATED このみ 環 セーブ2から ささら セーブ4から 愛佳 セーブ3から 由真 セーブ5から 花梨 セーブ6から るー セーブ1から 珊瑚 瑠璃 セーブ7から セーブ8から 優季 セーブAから このみ 3月1日 校門前(このみ) 3月2日 校門前(このみ)遊園地にでも行って 3月4日 商店街(このみ)俺とこのみと雄二みたい 3月5日 [セーブ1] 外角低め [セーブ2] 商店街(?) 3月6日 何も言わない自宅 3月7日 べつにいいか 3月8日 坂道(このみ)一緒に謝ってやるから 3月9日 自宅 3月10日 自宅 3月11日 校門前(このみ)いいよ 3月12日 このみの学校(このみ) 3月13日 自宅 3月15日 自宅 3月16日 校門前(このみ)パーティーなどの華やかな場面を想像してみる 3月17日 自宅 3月18日 商店街(このみ)しょうぶ湯とか、ああいった自然にあるモノ 3月19日 話しをする 3月21日 水色がいい 3月22日 自宅 3月23日 校門前(このみ) 4月9日 下駄箱(このみ 環)ちっちゃい 4月10日 1階廊下(このみ)押しあてられたやわらかいモノが気になった 4月12日 このみに頼む下駄箱(このみ) 4月13日 自宅相対性理論の本 4月14日 強気に答える下駄箱(このみ 環)このみに渡す [セーブA] ★あきらめて寝よう 4月15日 校庭(このみ)このみにも撫でさせてみる 4月16日 短い髪の女の子が好き1階廊下(このみ 環) 4月17日 校門前(このみ 環)どちらとも言えない 4月19日 自宅 4月20日 2階廊下(このみ) 4月21日 校門前(このみ) 4月22日 校門前(このみ) 4月23日 校門前(このみ) 4月26日 「じゃあ、今度一緒に練習してみるか?」 4月27日 女の子として意識できる 【このみ END】 環 セーブ2から 3月5日 下駄箱(愛佳) 3月6日 雄二を止める1階廊下(由真) 3月7日 ひとりだけサボるなんてズルいぞ! 3月8日 [セーブ3] 3階廊下(ささら) 3月9日 生徒会室(ささら) 3月10日 生徒会室(ささら) 3月11日 3階教室(ささら) 3月12日 3階教室(ささら) 3月13日 生徒会室(ささら) 3月15日 生徒会室(ささら) 3月16日 生徒会室(ささら) 3月17日 3階廊下(ささら) 3月18日 3階廊下(ささら) 3月19日 話しをする 3月21日 [セーブB] ◆ピンクだろう 3月22日 [セーブ4] 坂道(環)年上身の回りの世話が得意な機体 3月23日 公園(環)もちろん両方する 4月9日 下駄箱(このみ 環)おっきい 4月10日 自宅 4月12日 タマ姉に頼む校門前(環) 4月13日 2階廊下(環)料理の本 4月14日 強気に答える下駄箱(このみ 環)タマ姉に渡す [セーブA] ★あきらめて寝よう 4月15日 3階廊下(環)優しい曲 4月16日 長い髪の女の子が好き1階廊下(このみ 環) 4月17日 校門前(環)寝かせておく 4月19日 校門前(環)だからみんなに好かれるんだろうな 4月20日 自宅 4月21日 校門前(環)大丈夫だよ、関取よりは軽いから 4月23日 自宅 4月24日 自宅 4月28日 2階教室(雄二) 【環 END】 ささら セーブ4から 3月22日 生徒会室(ささら) 3月23日 生徒会室(ささら) 4月1日 [セーブC] (1日に入ってすぐ) 4月9日 生徒会室(ささら) 4月10日 生徒会室(ささら) 4月12日 タマ姉に頼む生徒会室(ささら) 4月13日 [セーブD] (13日に入ってすぐ)料理の本 4月14日 生徒会室(ささら) 4月15日 生徒会室(ささら) 4月16日 生徒会室(ささら) 4月17日 生徒会室(ささら) 4月19日 生徒会室(ささら) 4月20日 自宅 4月21日 生徒会室(ささら) 4月22日 自宅 4月23日 生徒会室(ささら) 4月27日 生徒会室(ささら) 4月28日 生徒会室(ささら) 4月30日 生徒会室(ささら) 【ささら END】 愛佳 セーブ3から 3月8日 1階廊下(由真) 3月9日 1階廊下(由真) 3月10日 1階廊下(由真) 3月11日 2階廊下(由真) 3月12日 図書室(由真) 3月13日 書庫(愛佳)後を追う 3月15日 書庫(愛佳) 3月16日 書庫(愛佳) 3月17日 1階廊下(愛佳) 3月18日 書庫(愛佳) 3月19日 また今度と約束 3月21日 黒かな? 3月22日 自宅 3月23日 自宅 4月9日 はっきり言ってやる 4月10日 [セーブ5] 2階廊下(愛佳) 4月12日 このみに頼む1階廊下(愛佳) 4月13日 校門前(愛佳)科学の本 4月14日 弱気に答える書庫(愛佳)引き受ける [セーブA] ★あきらめて寝よう 4月15日 書庫(愛佳) 4月16日 短い髪の女の子が好き書庫(愛佳) 4月17日 書庫(愛佳) 4月19日 書庫(愛佳) 4月20日 書庫(愛佳) 4月21日 書庫(愛佳) 4月22日 書庫(愛佳) 4月23日 書庫(愛佳) 4月24日 自宅 4月26日 自宅 4月27日 自宅 4月28日 書庫(愛佳) 【愛佳 END】 由真 セーブ5から 4月10日 下駄箱(由真) 4月12日 このみに頼むゲームセンター(由真)バックジャンプ 4月13日 2階廊下(由真)物理の本 4月14日 弱気に答える2階廊下(由真) [セーブA] ★あきらめて寝よう 4月15日 [セーブ6] ゲームセンター(由真) 4月16日 短い髪の女の子が好き下駄箱(由真) 4月17日 2階廊下(由真) 4月19日 ゲームセンター(由真) 4月20日 2階廊下(由真) 4月21日 3階廊下(由真) 4月24日 下駄箱(由真) 4月26日 校門前(由真)行ってみる 4月27日 下駄箱(由真) 4月28日 ゲームセンター(由真)もう一度チャレンジ 4月30日 自宅 5月1日 自宅 【由真 END】 花梨 セーブ6から 4月15日 体育館(花梨) 4月16日 笹森……みたいな髪の女の子が好き2階教室(花梨) 4月17日 体育館(花梨)大人として話を合わせてみる 4月19日 会長/牧子ちゃん体育館(花梨)そりゃあ、頂上だろ 4月20日 ミックスサンド(タマゴサンド入り)花梨ちゃん体育館(花梨)UFOと宇宙人ミステリーゾーン探検謎のオーパーツを追え 4月21日 ミックスサンド(タマゴサンド入り)商店街(花梨) 4月22日 口を閉じて抵抗する3階廊下(花梨) 4月23日 体育館(花梨)なぐさめる 4月24日 自宅 4月26日 花梨を信じる外に出す……/中に出す…… 【花梨 END】 るー セーブ1から 3月5日 外角低め☆公園(るー) 3月6日 しかたがないななんとかしないと!外国人の友達です! 3月8日 べつにいいよ 3月9日 確かめてみるかいや、意地でも正体を暴いてみせる。 3月10日 でも、るーこを心配する 3月11日 3階教室(るー)べつにいいよ 3月12日 自宅 3月13日 3階教室(雄二) 3月15日 3階教室(るー) 3月19日 また今度と約束 3月21日 ピンクだろう 3月22日 自宅 3月23日 自宅 3月25日 見に行く 3月26日 様子を見に行く 3月29日 無視できない 4月1日 るーこを信じる 4月8日 [セーブ7] 様子を見とくかえ……Hなこと? 4月10日 誘いにのろう 4月11日 るーこを信じようこれって、4回目じゃないのか? 4月15日 わかった。協力するよ。 4月24日 口の中へ/顔へ 【るー END】 珊瑚 瑠璃 セーブ7から 4月8日 ま、いつものことだし気にしない 4月9日 前向きに考えてみる。自宅 4月10日 自宅 4月13日 科学の本 4月14日 視聴覚室(珊瑚)図書室まで付き合ってやろう 4月15日 2階教室(珊瑚 瑠璃)瑠璃ちゃんのいたずらをやめさせよう 4月17日 わかったよ 4月18日 遊園地 4月19日 校門前(珊瑚) 4月20日 視聴覚室(珊瑚 瑠璃)待ってみよう。 4月21日 坂道(珊瑚 瑠璃)しかたない。お言葉に甘えよう 4月23日 見に行く 4月24日 自宅 4月25日 わかった。行くよ 4月27日 一緒に帰る 4月28日 コンピューター室に行く 4月30日 学食に行ってみるいいのかな? 5月1日 [セーブ8] やっぱりやめとく2階教室(雄二) 5月6日 自宅 5月7日 自宅 【BAD END】 セーブ8から 5月1日 一緒にお昼を食べる 【珊瑚 瑠璃 END】 優季 セーブAから 4月14日 ★学校にレポートを取りに行く行ってみる 4月15日 自宅出かけてみる裏庭に行ってみる 4月16日 長い髪の女の子が好き自宅出かけてみる手を触ってみる 4月17日 自宅 4月19日 自宅ミルクを先に入れるかな 4月20日 自宅 4月21日 自宅学校のことを考える「楽しくなってきた」と答える 4月22日 駐輪場(優季) 4月23日 そのまま口の中に出す/口の外に出す 【優季 END】
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[Perverse Heart ~あまのじゃく~] 【パヴァースハート あまのじゃく】 [時空学者とブルーメン] ハイライト発生箇所 収録作品 関連リンク ポップンミュージック ラピストリアで登場した楽曲。 担当キャラクターはスミレ(LT-LT絵)。 Perverse Heart ~あまのじゃく~ / EGOISTIC LEMONTEA BPM 143 新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 6 22 32 42→【エクラル途中】40 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 5 5 6 6 アーティスト名と担当キャラクターから、ポップンシリーズを長くプレイしている人には久々のアーティスト名義の曲となる。曲名の「Perverse Heart」はひねくれ者を意味し、弱気な心を隠すために強気でごまかしてしまうといった、素直になれない心を描いている。シンパシー4 / Cloudy Skies以来の4年以上のブランクを経て、ACシリーズへの書き下ろし曲の提供としては実は初となるota2だが、90年代のデジロック調の雰囲気は健在といえよう。ちなみにポップンミュージックカードのラピストリアVol.1のレアカード「伝説の樹の下にて」には「sympathy5」が書かれており、歌詞の内容とリンクしたシチュエーションとなっている。実質的にジャンル名は「シンパシー5」に相当し、今回からなくなったジャンル名へのこだわりを感じさせる。 ハイパー譜面は他のシンパシーシリーズよろしく総合譜面となっており、スライド小階段や上下混じりの階段、16分よりも詰まった配置などが絡み、難易度の割りに局所的に難しい部分があり、フルコンボやパーフェクト狙いだと少々苦戦するかも。サビ直前の連続スライドや、サビ終わりの縦連打を右手でしつつ左手で変則リズムを処理するといった配置に気をつけよう。EXは左手で4打ち+右手メロディという典型的左右別フレーズに加え、同時押し+16分複合が見られる。しかし案外見切りやすい配置がほとんどなので、Lv42の中ではクリア難度は結構低い方に位置する。他にもハイパーにおける終盤の縦連打がEXでは無くなっているといった違いも。 ハイライト発生箇所 番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 2 3 4 5 6 × 収録作品 AC版 ポップンミュージック ラピストリアからの全作品 CS版 関連リンク シンパシー(シリーズ) 水野達也#? 【伝説の樹の下にて】 楽曲一覧/ポップンミュージック ラピストリア
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ステータス 初期値 LvMAX スコア 59 1382 スキル少しの間時間が止まるよ消した数だけコンボが増えるよ 必要ぷち数 35 30 効果時間 2.5秒 3.3秒 特技コンボの持続時間が長くなるよ 効果 10.0% 35.0% スキルLv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 必要ぷち数 35 34 … 33 … 32 … 31 … 30 効果時間(秒) 2.5 … 2.7 … 2.9 … 3.1 … 3.3 … 必要スキルExp - 1 1 2 3 4 5 6 8 10 (累計) 1 2 3 5 8 12 17 23 31 41 入手方法 ガチャで入手 【えらべるチケット】(青空Jumping Heart)と交換 解説 スキル「少しの間時間が止まるよ 消した数だけコンボが増えるよ」 スキルは桜内梨子 (浦の星女学院 冬制服)と同様の時間停止。 スキルの基本的な仕様についてはそちらを参照。 「消した数だけコンボが増えるよ」というテキストは、 文面なし:効果時間中、消したつながりの数だけコンボが増える 文面あり:効果時間中、消したぷちぐるの数だけコンボが増える という仕様の違いを表している。 効果時間中につながりを多く消す、長いつながりを消す、ボムを消すなどで、得られるコンボ数の差が大きくなる。 同性能のスキル 黒澤ルビィ (青空Jumping Heart) - 特技はコンボ判定 南ことり (サンリオキャラコラボ) - 特技はコンボ+(終了10秒) ボイス パズル開始 始まります! パズル終了 た、楽しかったです。 ショータイム チャンスだよ! スキル ルビィと踊ろう! 特技 がんばルビィ! ミッションクリア やったね!
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